きむちんからのお手紙 − 2018年2月号 −
今回はちょっと変です。
ごめんなさい。
いやぁ~精神的な焦りですね、書けなくなってます。
世の中のニュースになってないのです。
それも事実と受け止めお読みください。文は途中で終わります。
1月31日(事故から25日後)に奄美大島に漂着した燃料油(C重油)は、イラン政府所有で韓国にコンデンセート オイルを運んでいた大型タンカーのものという見方が妥当です。上海企業の運営する貨物船との衝突事故で炎上・爆発したタンカーに乗船していた32名の乗組員全員が犠牲になられたのですが、それは1月6日のことでした。
事故は上海沖300kmの地点でしたが、その後潮流に流され1月14日、日本の排他的経済水域である奄美大島沖300kmで沈没。
テレビを自宅に持ち込んでないきむちんは、起こっている事実を全然知りませんでした(汗)しかも漂着の話を聞いたのは2月1日、香港の友人からでした。 さらに続報をくれたのはハワイ・マウイ島在住のプロサーファーから‼
この時点でも今でも、ほとんど国内の報道からは深刻さは伝わってきません。ただの漂着物ではありません。
●その意味のひとつは、
このオイルは事故の犠牲になられた方々の「痕跡」であること。
その方々の無念さが伝わってきて、回収に際し手を合わさずにはいられません。
●また意味のひとつは、
漂着油は島の経済を脅かす存在であるということ。アオサ海苔は、油がついて食べれないと仰ってました。モズクの種付けも出来るかわからない。
●そして意味のひとつは、
海洋生物にどれほどのダメージが出て、それがいつまで続くのか?水銀やヒ素と言った重金属を含んでいるオイルが漏れたのに…
情報が少ないためか? 大気や水質の安全宣言を求める市民の動きは国家に詰め寄るに至っておりません。
沈没海域である東シナ海は、 スルメイカの産卵地です。日本で捕獲される全量の7割がここで生まれます。冬に産卵するので、影響が心配です。
水産庁の水質調査の結果は、4月とのことです。
別物(以下は、以前と変わらぬ神主きむちんの声)
アイデアや閃きというのも、八百万の神からの授かりものです♪ ひとの話を「でもぉでもぉ~」と聞くひともいますが…
これでは脳のキャパは拡がりません。 ひとの話は「なるほどなるほどねぇ~」と聞くようにしましょう♪
こういうひとは、脳のキャパが拡がるので、選択する手段や方法に幅が出てきます。
まさにこれが”知性の成長”というものなのです。
誰からも、何も奪おうとしなくて構いません。
唯自ら、ひたすらに”知性の成長”を願うひとに、 神さまはアイデアや閃きをくださいます。
※餌を咥えた親鳥は、どの雛に餌を与えれば種を絶やさずに済むか?を本能的に知っています!
そう、自然界ではひたすら大きく口を開けて一番催促するものが生き延びるのです!!!
神さまにお願いがあるのなら、是非催促してください!!!目的やイメージを明確に持って催促してください。
アイデアや閃きが必ず訪れることを信じて疑わぬことです。大丈夫だよ!
皆んな是非、競争しあって、誰よりもたくさんアイデアをいただけるひとになってちょ♬
そして願いが叶ったらちゃんとお礼をしましょう。お礼は、神さまが望んでいる世界づくり!
ご褒美に、また貰いたいアイデアや閃きがもらえるからね ^_−☆
誰が一番神さまの考えていることを理解するか?競争しよう!!!
神さまには、この競争が一番微笑ましく映るのです ^_−☆
きむちん TUE 20/02/2018