きむちんからのお手紙 − 2019年12月号 −
何となく年の瀬の気がしないのは、やはり気候変動のせいでしょうか?!
夏から秋へ、あの日本らしい季節の移り変わりが無かった今年。
もうクリスマス前というのに、未だに身を斬るような
冷たさを肌に感じる日は来ない。。
さぁ、どうなる「温暖化」
…さあぁどうする「温暖化」。
令和2年[2020年]に求められる課題は山積みです。
静かに自然と対峙する機会を増やし、自らの感性を磨き、時代の移ろいを真っ先に捉え、速やかに行動に移すことが 生き延びるチカラとなるでしょう!!!
さてそこで…努力しないで生き延びる(天寿を全うする)方法に ついて興味を持っていただければ幸いです。とても簡単で、 老若男女を問わず出来ますから、つべこべ言わず、とにかく一度♪実践♪し始めてください。
その方法は、自分の中にいる幹細胞レベルの小さな自分を応援してあげることに繋がります。
自分で自分を応援!です。
とかく親は子に”努力”を強いるものです。
そして励ましのつもりで子に「頑張れ!」と言ってきませんでしたか??もしこのように貴方が育てられていると、かなり厄介。「頑張り癖」がついているからねぇ〜
伝えたいのは”頑張らない” “努力しない”方が、心の「静寂」や「安心」が得られるのだということです。
ひとから「そのままの貴方が良いよ♪好きですよ♪」と言われれば、とても心が安らぎますね。
これが幸せの核心です。
誰しも、自分が幸福感に満たされていないのに、ひとに優しくは出来ないでしょう?
唯一、貴方を”幸せ”に出来るひとは「貴方」です。
貴方以上に貴方に関心を持っているひとはいませんからね?!
勇気を持って”努力”とさようなら( ^_^)/~~~してください。
“努力”することを手離した上で、散歩なさってください。
目的を捨ててただ歩いてください。明治の文豪に 坪内逍遥(つぼうちしょうよう1859〜1935年)さん♪て方がいらっしゃいましたが、この”逍遥”こそ気ままに 散歩するという意味の言葉であり、きむちんはまさに”逍遥”は”努力”を止めてでもした方が良いと思っています。
気の趣くまま、目的を捨てて、ただ前進し、outputし続ける。これも禅でいうところの「行(ぎょう)」でしょうねぇ〜
最近のきむちんにとっての散歩は、言葉の森を泳ぐことかな(笑)
自然に触れ、知識に触れ、病むことなく悩むことなく、ひとりで居ても心を大事に和(にこや)かに、 ひとが世で一喜一憂していることから、ひととき身を離し、自分の中にいる細胞にただ栄養と声援を送る。
この時間の作り方が、明日の、そして人類の未来を作ることだと確信して♪実践♪してみてくださいね。
二礼二拍手一礼。
FRI 20/12/2019 きむちん