すすぎ0でも使える海へ…Fukiiの洗浄力って? #洗濯 #掃除 #洗剤
こんにちは!
GANKOHOMPO/dochakuのさとです。
今日は洗剤の会社らしく、海へ…Fukiiの「洗浄力」のことを書きたいと思います。
実際、洗浄力についてのご質問はすごく多いです。
生きていれば毎日汚れるし、お洗濯もお掃除も大変ですもんね。
洗浄力を知るには、まず汚れを知ろう!ということで、まず汚れのおはなしから。
汚れには「水溶性」「油溶性」「不溶性(=固体)」があります。
「アルカリ性」「酸性」などの性質も持っています。
それらが変性したり組み合わさって、「汚れ」と呼ばれています。
さて
海へ…Fukiiの得意分野は「油溶性」、つまり油汚れです。
水溶性や不溶性も落とせますが、とくに油に強いと思ってください。
普段のお洗濯で出る代表的な汚れを分類してみると
汗・血液・尿など・・水溶性
皮脂・・油溶性
食べこぼし・・水溶性・油溶性
ドロ汚れ・・不溶性
となります。
汗だけとか、皮脂だけということはほとんどないので、基本的には混合汚れということですね。
次に汚れが落ちるメカニズムです!
水溶性の汚れは、水となじむので洗い流せば落とせます。(時間が経つと簡単には落ちなくなりますが・・)
油溶性の汚れは、水となじんでくれないので、ここで油と相性の良い「洗剤」が必要になります。
不溶性の汚れは難解で・・水や洗剤にくわえ流水やタワシなど、繊維から汚れを出すための物理的な力が必要です。
どの汚れもついてすぐなら落ちやすいですが、時間が経って繊維の奥まで入りこんでいることがほどんど。
その汚れを、“浮かせて水に移動させる”のが「洗浄」
“衣類に残った汚れを引き離す”のが、「すすぎ」です。
「洗浄」と「すすぎ」を合わせたものを、「お洗濯」と呼んでいます。
ところで、われらが海へ…Fukiiは
「浮かせて水に移動させる」力と「衣類に汚れが残らないようにする」力を持っています。
だから、つけ置きだけでも汚れが浮いて、すすぎ回数も0回で済むんです。
注)洗浄はたっぷりの水で。水が少ないと「移動させる」のが難しくなります。
結果、お洋服が長持ち、節水、節電、時短♪
人と地球にとって良いことだらけになるように開発されました。
海へ…Fukiiの商品ページにも、汚れ落としのメカニズムを詳しく書いているので、ぜひ読んでみてくださいね!
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